ひまわり食堂12月19日(金)に開催されました

 今年から学区で始めた、こども食堂(愛称ひまわり食堂)も6回継続しています。その間、福山市社会福祉協議会を通してお米や食材の提供、地域の方々から野菜や果物のご寄付をいただき、豊かな食事を準備することができています。参加者は平均100名を超え、回を重ねるごとに小学生、中学生、ご家族での参加も増えています。

 12月のメニューは、地域に伝わる郷土料理「うずみ」を作り、参加者から「うずみ」の由来について話題がひろがり、「優しい味」と好評を得ました。

 これからもこの活動が継続できるよう、ボランティア一同努めていきたいと話あっています。

  地域の方から柿とみかんが届きました

        みんなで調理

社会福祉協議会からクリスマスプレゼントのお菓子

     大鍋に「うずみ」が煮えてきました

   柚子もたっぷり「うずみ」のできあがり